この記事では、ブログで記事を書く際に「大事なコツやポイントが良く分かる本」をご紹介していきます。あまり記事を書いたことのない方や文章の表現が苦手な方に役立つ本となっています。
私自身が読んで感じたことも踏まえて、正直に解説をしていきます。
それでは早速おすすめの本をご紹介します。
『新しい文章力の教室』⇐文章組み立ての細かいコツが良く分かる。
「新しい文章力の教室」という本は文章を書く上での基本的なルールはもちろんの事、細かな文法についてもしっかり学ぶことが出来ます。
また読者に理解されやすい文章の書き方についても言及されていて、1から文章を作成し読者に届けるまでの筋道を1冊で学ぶことが出来ます。内容も簡潔で非常に読みやすい構成だと感じました。
記事を書く前に、文章の書き方について1から学びたいという方にとっては非常に有益な本です。
一方で文章を書くのはある程度慣れていて、より専門的なスキルを求めている方には不向きと言えます。
『ドリルを売るには穴を売れ』⇐売る人の目線を知りコツが掴める
「ドリルを売るには穴を売れ」についてはマーケティングの立場として物を売る為にはどういう目線が必要なのか、気づき養うことが出来る本だと感じました。
これから物販ブログやアフィリエイトブログで商品やサービスを販売していくのに吸収すべき知識の多い本と言えます。私自身、売る側の視点を大事にするようになった1冊です。
どのような目線で記事を書き、どうやって魅力ある商品として情報発信を行い手に取ってもらう事が出来るのか、この1冊で大枠を自分に落とし込む事が出来るでしょう。
『SNSで人を集める!やさしいSNSマーケティングの教科書』
記事の書き方とは異なりますが、ブログ集客に必要なSNS戦術を生かす為の本がこちら。
この本は、SNSでブログの人気を押し上げる事が出来るいまの時代だからこそ必要な情報が詰まった本だなと感じた1冊です。
SNSでどうやってユーザーの興味を獲得し、実際にコンテンツに呼び込むのか。
その考え方や具体的な実践例を交えて話しを展開していて分かりやすい内容となっています。
今の時代、SNSはSEOよりも即効性があり簡単にPV数を伸ばすことが出来る集客術であり、時代に適応していく為の必要な1冊として持っていても良い本だと思います。
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