【上司に好かれればそれで良い?】GW明けから復職した管理人が働きだして思った事。

働くって何

GWが明けてしまいましたね。私は二日間の仕事を終えてようやく休日がやってきました。はぁ、、と溜息が漏れてしまうそんな土曜日の昼下がりです。

組織での仕事は上司に好かれることなの?

働くって何だろう

復職して改めて感じたことは、業務が出来る出来ない関係なく組織の一員として重要な事は上司に好かれる事だと改めて感じた。新社員として働きはじめた頃、その時の上司に言われた『認められたいなら上司のカメレオンになれ。』という言葉が今では何となく理解できるようになってきた。


私は、「大変さを隠して努力をする事」や「仕事は業務と職責を全うすること」という美学や価値観を持っている。ただ、今までの働いている中でこの考えは社会人として相応しいものではないのかもしれないと感じてきた。


というもの、それは上司にとって面白くないもので「泥臭く大変そうに仕事をしている人間」や「仕事は出来なくても愛嬌のある人間」である事の方が組織の一員として良い様だからである。年の為だが説明しておくと、私はスーパーゼネコンと呼ばれる建設企業の正社員として働いている。大きな会社だろうと建設業の風土や価値観はやはり時代から遅れていると実感する。もしくは多くの企業がこんな有様なのだろうか。

日本の特異な国民性が生み出す価値観

私が上に記述した内容は、日本の国民性ともいえる「真面目と勤勉」や「空気を読む」という所からくる『悪習』ともいえる価値観だと考える。働くという本質から逸れた歪んだ評価制度が存在するこの社会がより良い方向に進むことを今後の日本に期待したいと思う。

そんな日本を期待するよりもまずは自分自身が努力して、一刻も早くこんな労働から自立した生活が送れるように邁進するのみである。

まとめ

今回は、久々に復職した私が感じた考えや思いを記事にしてみました。偏った考えだなぁと感じる方も多いかもしれませんがこれが私の考えでございます。一方で、同じような思いを持つ方もいる方しれませんね。本質を見据えて目を逸らさずまっすぐに生きれる人生を私は送りたいと心から願います。

これから雑記も少しづつ書いていけたらいいなぁと思います。時間のある時に見てやるよという方がいらっしゃればぜひこれかれも一読お願いいたします。

それではまた次回の記事でお会いしましょう。

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